フリンジつきマットと色の変え方

かぎ針編み作品

 

 

先日、近所のセリアで購入した毛糸『なないろ彩色』

 

柔らかくて色味も可愛いですよね。
今回は、なんだかんだでマットサイズにしました。

3色購入したので3色使いたかったのですが、結局は白と水色(1玉ずつ)しか使用していません。。

バスマットや玄関マットにしたかったのですが、フリンジ付けちゃうと洗濯が大変そうなので、そんなに洗わなくてもいいところに置こうと思います。

 

イヌのお尻くらいのサイズです。

 

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フリンジ付きマット

編み図

編み図は、、雰囲気だけ書いたものがありました。

作りたいものの長さに合わせて、つくり目の数も変更してください。
(私が今回編んだものはつくり目250とかです。うろ覚え。。)

前に作ったコースターや、長椅子カバーと同じ編み方で編んでいます。

 

同じ編み方で編んだもの

編み方は同じなのでこちらをご参考ください。

 

色の変え方

今回は2色の毛糸を使っているので毛糸の切り替えがあります。

縁編みをしない予定だったので、いちいち毛糸の端を切って中に編みくるめています。

 

 

色を変えるときは、最後の目の最後の糸をひろう前で止めます。

 

変えたい毛糸が出てきました。
これを合体させましょう。

最後の目を新しい糸で編むように、しれっと切り替えます。
(取るのは新しい色の糸のみ)

続けて立ち上がりも編みます。

 

次の段はくさり編みからのはずなので、もう一目くさり編みを編みます。

 

前の段の糸端を軽く引っ張ると、目が引き締まります。

(写真では青の糸端がやけに短いですが、もう少し長い方がほどけにくく仕上がると思います(笑))

 

では、
往復なので、裏返したら次の段です。
糸端は一緒に編みくるむので、段に沿って寝かせておくと取り忘れることなく編めると思います。

 

こま編みのときに糸端も一緒に。

あとはいつも通りあむだけです。

 

 

次の段も同じ。

最後の目の最後の糸だけ、新しい糸をひろう。

 

 

立ち上がりとくさりで2目編む

 

向きを変えて、新しい段を編む。
その際、糸端は一緒に編みくるむ。

 

こんな感じー。

 

フリンジを付ける

フリンジを付けたら一気に可愛らしく仕上がりますよね◎

フリフリしているせいか、イヌにずっと狙われていたのでフリンジ作成中の写真が全然撮れていませんでした。。

 

フリンジの作り方はこちらの記事でも書いているので、分からない方はご参考ください。

 

 

テーブルの端などでカットすると、きれいに揃えることが出来ますよ◎

(フリフリが気になってしょうがないようだ…)

 

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今回はイヌの出番多めな回でした。

抜け毛が付くので、ダイニングテーブルの上でしか編み物が出来ない我が家。
ずっと椅子に座っていると腰が痛くなるので、バランスチェアの導入を検討中です。

 

 

疲れない椅子ほしいなー。

では。