みにまるちょうちょの作り方(リボンでも◎)

かぎ針編み作品

玉編みで作るコロンとかわいらしいちょうちょを作成してみました。
題して『みにまるちょうちょ』です。

触覚をちょん切ればリボンにもなる優れもの。実際、リボンとしての方が使いどころもたくさんありそうなので、最初っから『みにまるりぼん』にすれば良かったなーとさえ思っています。笑

ヘアゴムのアクセントなどにいかがでしょうか。

 

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つくりかた

輪とくさり3目

輪をつくります。

立ち上がりと、くさり編みを3目つくります。

 

糸を4回ひろう

玉編みを作っていくので、輪の中から4回糸を拾います。
糸の長さは、くさり編み3目分の長さを意識しながら、ぐぐぐーんと引き抜きます。

長編みをつくるときと同じ要領です。

 

最後に、かぎ針に糸をひっかけて、4つ分の糸の中を引き抜きます。

一気に引き抜いた後は、てっぺんで引き抜き編みをして糸を絞ります。

 

くさり編み3目編んで輪に引き抜く

3目くさり編みを作ったら、輪にくぐらせて引き抜きます。

 

同じことをもう一回

同じようにもうひとつ玉編みをつくります。

 

輪を引き締める

二つの玉編みができたら、輪を引っ張って引き締めます。
(指がかさかさなのは気にしない)

輪を引き締めただけで、ちょうちょの形になりました。

少し長さを残して毛糸の端を切ったら、そのまま引き抜きます。

 

仕上げ

残った糸で真ん中の部分を2~3周巻きつけます。
どちらか長い方の糸1本でOK。

最後にぎゅっと結んで固定します。

 

結び目は、巻きつけた真ん中の糸の中にくぐらせると隠すことができます◎

2本のうち、1本だけを逆サイドへくぐらせると触覚のように2本の糸がでるというわけです。

なんだこれ触覚いらない、という場合は2本同時に真ん中の糸の下をくぐらせると良いですよ。

 

できあがり

 

Fin

出来上がりの写真を見ていると、触覚の切り口が雑なので、、
なんだかなー。うーん。

これも、味ということで、、解決でいいかな?

パッと見、イカのお寿司にも見えてきませんか?

可能性は無限大なのかもしれません。

 

おわり