ちまちまと四角形を量産し、カーディガン的なものを編んでみました。
早く載せたくて周りにこざこざしたものが写ってても気にしない。メンタル。
若干、糸処理もやり残してます()
今回はそんな話。
繋ぎ合わせて作るカーディガン的なもの
使用した毛糸。
セリアで購入することができる『SOLOFIM』シリーズを使用しました。
(カラーが5種類写っていますが4種類しか使用していません。)
四角いモチーフはサクサク編めるように
簡単な編み方で。

四角形を量産。
たくさん編みます。
イメージとしては、
- 前身頃20枚
- 後ろ身頃25枚
- 袖16枚×2(32枚)
全部で77枚
イメージ
ですが、私としてはもう少し丈がボテっとしてた方が良かったなーという感じなので、もう一段下に追加しても良いと思います。
(前身頃4枚+後ろ身頃5枚)
ちょいちょい並べます。
枚数さえ合えば、配色はお好みで。
繋げる。
色の配置が決まったら、じゃんじゃん繋げていきます。
側面を繋ぎ合わせるのが難しいー。
グラニースクエアのような、四方が拾いやすい目にした方が良かったなと、このとき少しばかり後悔しました。
少しずつ見えてきました。
裏表を間違えて繋げないように注意が必要です。
縁をつくる。
本体が出来上がったら、
裾や袖口など、帯状の縁をつけていきます。
こま編みで作っていますが、こま編みを拾うときに奥の半目だけを拾うようにすると、ゴム編みのような形状になります。
ボタンを付ける場合は、ボタンホールの存在を覚えておいてください。
わたしは忘れてたわけではなくあえてボタンなしにしました。ほんと、忘れてたわけではありませんが、忘れっぽい人には注意が必要です。
これを、本体の裾や袖口に繋げます。
袖むずかしすぎ…
袖口は輪っかにしてから本体の袖と繋ぎ合わせます。
(袖口は絞りたかったので、本体袖の合計段数より半分くらい少ない段数で作りました。)
糸処理をして完成。
飛び出ている糸は裏側に持っていき、丁寧に糸処理をします。
そして完成へ
ダラダラやったりやらなかったりで制作期間は半年くらいかかりました。
途中でほかのものを編み始めてしまったり、手芸から離れていたりで、今年中には仕上がらないかと思ったけど、少しずつ繋がっていくのが楽しかったです。
今年の秋はあったかいからまだ出番なさそうー。